佐藤タイジ&阿波踊り「華純連」とアフリカ伝統奏者セッション!


■前代未聞の「ロック&阿波踊り」本気のセッションが初ライブ

4月22日アースデイの最後を飾るプログラムは、佐藤タイジ、阿波踊り「華純連」、オマール(ex.Afro Begue)に、凄腕ミュージシャンを加えた「Peace On Earthセッション」です! 前代未聞の“ロックと阿波踊りのセッション”は必見です。
徳島出身、阿波踊りネイティブの佐藤タイジが、初めての顔合わせリハーサルを終えて「これでグラミーを取る!」と盛り上がる、前代未聞の「ロック&阿波踊り」本気のセッションが初ライブを実現。さらにここにバンド「Afro Begue」としても出演するアフリカ・セネガルの伝統音楽奏者“グリオ”「オマール・ゲンデファル」と凄腕セッションミュージシャンも加わる、世界初公開の音楽の融合は圧巻のハズ!
「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら、踊らなソンソン!」
日本を代表するお祭りビート「阿波踊り」で登場するのは、今や100万人集める高円寺でも人気の「華純連」。彼らが伝統の中で先頭を切る圧倒的なビート感と共に「佐藤タイジ」のクリエイティブとどんな化学反応で、「アースデイ東京」から世界に広がっていくのか!?その始まりは必見です。

■そして、フィナーレには加藤登紀子も!

そしてさらにフィナーレには、加藤登紀子も登場。アースデイ東京応援団長として毎年の登場ですが、今年はなんと前日21日にオーチャード・ホールでのワンマンもあり、そこからそのままの精力的なエネルギーで、4月22日アースデイ本番の代々木公園に登場、佐藤タイジ達と歌い、アースデイ2018のフィナーレを飾ります。
登紀子さんからは、誰もが知っている一緒に歌える定番曲でとの提案もあり、客席との合唱はもちろん、当日出演者も加わってのフィナーレに期待が高まります。

■311東日本大震災からの市民のエネルギー「Peace On Earth」がつなぐもの

今回、「Peace On Earthセッション」と題して、佐藤タイジ、阿波踊り「華純連」、オマール(ex.Afro Begue)の共演で「ロック&阿波踊り」コラボレーションが実現するのは、311東日本大震災から市民とアーティストで追悼と未来への場づくりを続けてきた「311未来へのつどいPeace On Earth」のサポートによるものです。今年の3月11日日比谷公園ではイベント「Peace On Earth」の中で、アースデイ東京の開催記者会見イベントが実現しました。
震災の社会的な風化が拭いがたい今「311ピースオンアースから、422アースデイへ」を合い言葉に、東日本大震災からの市民のエネルギーを活かし続けられるよう、両者の協働を深めていきたいと願っています。